山田正亮の作品
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東京生まれ。東京府立工業高校を卒業。1950年からは自由美術家協会展に出品し、1953年より長谷川三郎に師事する。初期1948~55年のキュビスム的静物画「Still Life」シリーズ後、更に抽象度を高め1956~1990年代にはフリーハンドで描いたストライプを用いた独創的なスタイル(「Work」シリーズ)を確立する。晩年は一面に色を重ねた「Color」シリーズを制作した。生涯5000点もの作品を残したと言われており、東京国立近代美術館、国立国際美術館、京都国立近代美術館など、多くの美術館に収蔵されている。