査定評価書作成

お持ちの美術品を一点一点丁寧に査定し、正式な査定評価書を作成いたします。
遺産相続等で美術品の価格がわからずお困りの方、ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

なぜ査定評価が必要なのか

美術品の買取・販売の現場に精通している専門家でない方が査定して、実際の流通価格より高く査定価格を出してしまうケースをたまに聞きます。いわゆる年鑑類で値段を決めてしまったり、あるいは購入時の価格を現在の「評価」としてしまって、税金を計算すると、過剰に税金を払ってしまうことになりかねません。実際に売りに出したときに評価の誤りがわかってしまうことになってしまっては、勿体無い事になります。

そのため、査定評価で一段落した後に、残しておく場合でも、美術品を売りに出す場合でも、相続美術品をご遺族間でお分けになる場合も、「現在」の正確な時価を識ることが重要です。

査定評価書作成料金
評価書作成事務手数料

5万円

評価手数料 一点に付き

2万円
※一点の評価額が20万円に満たない作品の場合、査定額の10%

◆ 査定書が必要ではなく、買取を前提としたお見積もりの場合は無料で対応いたします。
◆ 遠方出張の場合は、交通費を別途お見積もり致します。
◆ 作品点数が数百点になるなど、規模の大きな査定の場合、料金はご相談に応じます。

手数料の例

◆ 例1:30万円、200万円、500万円、1000万円、計4点の作品がある場合
5万+2万x4=13万円 + 消費税

◆ 例2:3万円、5万円、8万円、25万の作品および計4点の作品の査定料
5万+(3+5+8)万x10%+2万=8万6千円 + 消費税

◆ 例3:掛け軸が100点、1点1万円程度で合計100万円の査定額の場合
5万円+100万円x10%=15万円 + 消費税

◆ 例4:美術品が500点を超える場合、あるいは数えるのが困難な場合
個別にご相談下さい。柔軟に対応いたします。

美術品のことならお任せ下さい

私どもでは、絵画、骨董、武具、茶道具などの流通現場に通暁した専門家が揃っております。精確な時価をお出しすると共に、評価・相続後のメンテナンス等についても、専門家の立場からアドバイスいたします。

弁護士や税理士、司法書士の先生方からも、年に10件以上のご依頼をいただいております。

すべてのジャンルの美術品について、安心してお任せ下さい。