陶磁器の買取

陶磁器(陶器・磁器)の買取について

秋華洞では陶磁器の買取・査定・鑑定に力を入れております。
ご自宅や蔵などにご所蔵の陶磁器について、価値が気になる方、お売りになりたい方は是非お気軽にご相談下さい。陶磁器について、専門家が拝見した上で、高額にて買取りさせていただきます。
一般的にやきもの全般を陶磁器と呼ぶことが多いのですが、陶磁器は陶器と磁器の総称なのです。陶土と呼ばれる粘土を素材にしたものが陶器、よく土ものともいいますね。これに対して陶石とよばれる岩石が主な原料したものが磁器です。指ではじくと金属音のような音がします。いずれにしましても、陶磁器全般をお持ちで買取をご検討の方はぜひ秋華洞にご相談ください。また、陶磁器は箱が大変重要です。箱が残っている場合はぜひ大切にとっておいてください。(写真での査定をお申し込みの場合は、陶磁器だけでなく箱の写真も忘れずに撮ってくださいね。)

積極的に買い取っている作家

特に以下の陶磁器作家の作品は特に歓迎します。
板谷波山、井上萬二、加藤唐九郎、金重陶陽、加守田章二、河井寛次郎、十四代柿右衛門、 富本憲吉、三輪休和、北大路魯山人、石黒宗麿、荒川豊蔵、楠部弥弌、藤本能道、楽吉左衛門、 加藤土師萌、島岡達三、今泉今右衛門、加藤卓男などです。
もちろん、このほかの陶磁器作家のものもぜひお見せください。

板谷波山「蛋殻磁香爐」
北大路魯山人「紅志野茶碗」
河井寛次郎「三色香炉」
河井寛次郎「鉄薬花扁壷」
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陶磁器の相続について

陶磁器の相続については、相続時に評価が必要な場合は、是非ご相談下さい。
そもそも評価するべきものかどうかなど、多彩な経験に基づいてアドバイスさせていただきます。特に陶磁器だけでなく掛軸、武具、浮世絵なども同時に処分をお考えの場合はぜひ、秋華洞にご相談ください。各分野のエキスパートがいるため、一度にご対応が可能です。蔵ごとの査定も豊富に経験があります。
また、お客様の骨董・陶磁器等について相談を受けている士業の方も、お気軽にご連絡下さい。提携している大手弁護士事務所さんをはじめ、多くの士業(弁護士、税理士、社会労務士)の方のご相談の経験があります。

陶磁器の査定・鑑定

一般に、「鑑定」とは真贋の鑑定、「査定」とは時価評価の事を指します。 工芸品・陶磁器のいわゆる「作家もの」については、主要な物故作家については、下記のように指定鑑定人があります。

評価が一般に「高価」であることが知られている作家については、ほぼ必ず「贋物」が作られていると言ってもいいでしょう。 またいわゆる贋物でなくても、状態の悪い物、箱の有無、伝来によっても価格が左右されます。 鑑定の箱書きが正しいものか、どうかなど、有名な作家ほど、慎重に判断しなければなりません。有名百貨店で揃えられた場合は、まず真正な場合が殆どですので、記録があると強い傍証材料になります。 査定額は、写真でもある程度判断が出ますが、当然ながら最終的には、実物を拝見しての判断になります。秋華洞では、工芸品・陶磁器について優れた専門家を擁しており、幅広く対応できるのが特長です。

陶磁器・工芸品の査定写真の撮り方
1.作品全体
2.箱 重要です
陶磁器の査定・お問い合わせ
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