骨董の買取

骨董品の買取は
絵画骨董買取プロ
運営会社秋華洞
  • 3代続く
    80年の実績
  • 美術品・骨董
    全ジャンル
  • 安心安全の
    専門家査定

骨董の買取ならおまかせ下さい

骨董品の買取査定のプロフェッショナルとしての心構え

私たち絵画骨董買取プロ*銀座秋華洞は、単なるお取引や売買を超えた使命感と責任を持って日々業務に臨んでおります。骨董品には歴史と文化が詰まっており、その価値を見極めるためには深い知識と経験が必要です。私たちはその一つ一つの品に込められた物語を尊重し、適正な価値を見出すことを信念としています。

高い専門性と誠実な対応

当店の鑑定士は、長年にわたり多岐にわたる骨董品の鑑定を行ってきた経験豊富なプロフェッショナルです。茶道具、陶磁器、印籠、根付、刀剣から古い壺や皿、絵画・掛軸に至るまで、多様なジャンルに精通しております。また、日々変動する市場価値を的確に捉え、お客様の大切な品々に最も適した査定額を提示いたします。

お客様への感謝と信頼の構築

私たちはお客様との信頼関係を最も重要視しています。初めてご利用される方も、リピーターの方も、すべてのお客様に安心してご利用いただけるよう、丁寧で誠実な対応を心がけております。不特定多数の電話受付・査定士が多くいる「買取専門店」とは違い、受付も鑑定士も一人一人が顔と名前の見える弊社の正社員が、責任を持った対応をしております。また、査定力に自信があるため、他の業者さんに相見積もりされた場合は、最後にお持ちいただいて結構です。お客様の大切な品々に対して、最も適正な価値を見出すことができると自負しております。

なお、弊社では北大路魯山人の道具・書・絵画などがお客様に特に人気です。お待ちの方もいらっしゃいますので、もしお手元にありましたら、是非ご連絡ください。

骨董品買取のプロフェッショナルとして、私たちはお客様の大切な品々を責任を持って査定し、適正な価値を見出すことに全力を尽くします。ご不明な点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。お客様の信頼に応えるために、これからも研鑽を積み続けてまいります。

買取骨董品の種類

西洋骨董の買取
ガラス工芸
香木の買取
ビスクドールの買取
勲章の買取
書道具の買取
鉄瓶・銀瓶の買取
竹細工の買取
古書の買取
切手の買取
宝石の買取
工芸品の買取
金銀製品の買取
時計の買取
堆朱の買取

骨董買取・信頼のサービス

多様な買取実績と信頼の証

当店はこれまでに多くの骨董品を高額で買取してまいりました。例えば、江戸時代の茶道具や古伊万里の陶磁器、精緻な作りの印籠や根付、保存状態の良い刀剣など、価値ある骨董品の買取実績が豊富にございます。これらの実績は、お客様からの信頼と当店の査定力の証です。

信頼と安心のサービス

私たちのサービスは、お客様に対する誠実な対応を第一に考えています。査定はすべて無料で行い、出張査定や宅配査定も全国対応しております。特に遠方のお客様には、宅配業者を手配し、送料も当店が負担いたしますので、安心してご利用いただけます。

査定の流れと丁寧な対応

査定の流れはシンプルかつ迅速です。まずはお電話やメールでご相談いただき、品物の写真をお送りいただければ、簡易査定を行います。その後、実物を拝見し、詳細な査定を行います。査定結果にご納得いただけましたら、その場で現金にてお支払いいたします。お客様のご負担を一切なくすため、キャンセル料や手数料は一切かかりません。

日本文化における骨董とは

日本では、非常に多様な種類の骨董品・美術品が流通しています。世界で最も長いとも言われる日本文化は、豊かな美術環境を私達にもたらしました。
骨董はおおきく分けると、「お道具」「書画」があり、いわゆる「書画・骨董」という言葉で美術品全般を表しますが、骨董ないし古美術品という名称は主として19世紀以前、日本では江戸時代以前の美術品を指します。

日本の場合は、お道具といえば茶道具と言えるほど、茶の湯の文化が発達しているので、「茶碗」「茶入」「水指」「茶杓」「香合」などのイメージがありますし、数も多いですが、それに加えて古備前・古伊万里などの地方ごとの陶芸品、竹細工、彫刻、人形、刀剣、甲冑などがあります。近代のアイテムとしては切手類・時計・宝石などもコレクターズアイテムとして重要です。

また、中国から渡った書画・骨董は多岐にわたり存在しており、現在は高値で取引されております。

書画に関しては掛軸などの軸装になっていることが多いですが、書や絵など古くは平安時代から現代まで様々な作品があります。江戸期には浮世絵版画(錦絵)がたいへんさかんになり、現在では高価に海外でも取引されております。
古いものほどいわゆる「贋物」が多いのが実態ですが、そのなかでも「本物」を見いたす鑑定力と、評価する査定力は豊かな経験がものをいいます。

戦前から書画骨董を扱い、若い社員も含めて教育と共に経験を積んだスタッフが多数在籍する絵画骨董買取プロ・秋華洞に骨董・古美術品の鑑定・買取をぜひお任せ下さい。

茶道具 箱書き

骨董の高価買取のためのアドバイス

真蹟や本物を裏付ける材料として非常に有効なのが、箱書きや、展覧会出品履歴を示す伝票、掲載書籍・画集などです。もしお手元にあるようでしたら、そうした箱、資料類をきちんと保存されておくことをおすすめします。ただし、後付けで保証書をつけることは、お金がかかって、かえって評価を落とすこともありますので、おやめください。

いつ出したら高く買取されるのか

今売らない方が、もう少し待った方がいいですかね?と迷われる方がいらっしゃいます。古美術・骨董の相場は変動はあるものの、どちらかといえば安定しておりますが、なかには相場が徐々に下がっていくものもありますし、時間が経てば状態が悪くなることもあります。迷っているよりも、整理を思いついたら、なるべく早くご相談していただく方がよいでしょう。

絵画骨董買取プロ・秋華洞は、80年前から書画骨董を扱う田中家が運営しております。「書画」「陶器」「茶道具」そしてその他のお道具を扱ってきており、専門知識の蓄積があります。
また、書画、茶道具、西洋骨董などの専門スタッフが多数おりますので、ワンストップで買取が可能です、どんなことでもまずはお気軽にご相談下さい。

お電話ください まずはお気軽にお電話ください。 0120-126-510査定フォーム

骨董の相続

骨董の相続については、相続時に評価が必要な場合は、是非ご相談下さい。そもそも評価するべきものかどうかなど、多彩な経験に基づいてアドバイスさせていただきます。
相続の際、絵画だけ、陶磁器だけというケースはむしろ少なく、骨董、掛軸、武具、浮世絵など幅広く集めているケースが多いものです。こうなりますと、整理するだけでも大変です。さらにジャンル別に個別の業者に依頼すれば、かなりの時間を労してしまいかねません。美術品全般を同時に処分をお考えの場合はぜひ、秋華洞にご相談ください。各分野のエキスパートがいるため、一度にご対応が可能です。蔵ごとの査定も豊富に経験があります。
また、お客様の美術品の相続について相談を受けている士業の方も、お気軽にご連絡下さい。提携している大手弁護士事務所さんをはじめ、多くの士業(弁護士、税理士、社会労務士)の方のご相談の経験があります。

そもそも骨董とは何か

骨董の買取をするにあたって、まずは骨董とは何であるか、考えてみましょう。
骨董
とは、一般的に古い物品や美術品のうち、特に価値が高いとされるものを指します。骨董品は、その歴史的価値、美術的価値、希少性、そして保存状態などにより評価されます。これらの品物は単なる古いものというだけでなく、その時代の文化や技術を反映したものとして重要視されます。

骨董品の定義

  1. 歴史的価値: 骨董品は、過去の特定の時代に作られ、その時代の文化や生活様式を反映しています。例えば、江戸時代の茶道具や古伊万里の陶磁器などは、その時代の職人技術や美意識を伝えています。
  2. 美術的価値: 骨董品は、その美術的な完成度や芸術性によっても評価されます。精緻な細工や独特のデザイン、希少な素材などが美術的価値を高めます。例えば、精巧な彫刻が施された印籠や根付はその代表例です。
  3. 希少性: 古い物品の中でも、現存する数が少なく、入手が困難なものが骨董品とされます。特に名工が作ったものや特定の歴史的事件に関連するものは、希少性が高く評価されます。
  4. 保存状態: 骨董品は、その保存状態も重要です。劣化が少なく、オリジナルの状態が保たれているものほど価値が高くなります。例えば、保存状態の良い古い刀剣や壺などが高価で取引されます。

骨董品の例

  • 茶道具: 茶碗、茶釜、茶筅など
  • 陶磁器: 古伊万里、九谷焼、青磁など
  • 印籠と根付: 精緻な彫刻が施された小物
  • 刀剣: 日本刀、脇差、短刀など
  • 掛け軸: 日本画や書が描かれたもの
  • その他: 古い壺や皿、漆器、古書など

まとめ

骨董品は、その歴史的背景や美術的価値、希少性、保存状態などによって評価される特別な品物です。私たちプロの査定士は、これらの要素を総合的に判断し、適正な価値を見出すことを使命としています。お客様の大切な品々を責任を持って査定し、その本当の価値をお伝えすることに全力を尽くします。

絵画骨董買取プロ・4つの約束

【顔の見える対応】

ご来店による対面査定及び、出張査定は経験を積んだ専門鑑定士がご対応をいたします。
丁寧なご説明を心がけておりますので美術品の知識がない方もご安心ください。
美術品のご売却に関してお客様のご事情に沿ったご提案をさせていただきます。

スタッフ紹介・鑑定士一覧

【どんなものでも】

これ見てもらえるの?準備が大変?

このジャンルのものはわかってもらえるの?

弊社は、古書、古陶磁、浮世絵、近代芸術、現代アート、茶道具、刀剣、宝飾類までワンストップで対応いたします。

箱が揃わないんだけど?傷があるのだけど?

状態の悪いものでも、まずはご相談ください。

【お客様の立場にたった対応】

お客様の気持になって考えます

大切な思い出のある品物を手放す、という大事な瞬間。

私どもは、お客様にとって何が一番の解決方法なのか、真剣にお客様と共に考えます

【スピード対応】

連絡しても待たされる?

査定のご依頼をいただいて一営業日以内に、お答えいたします!

(分析に時間がかかるもの、大量にあるものなどはお時間のかかる場合もございます)

絵画骨董買取プロ@銀座 YOUTUBEチャンネル

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骨董買取・鑑定査定のポイント

骨董品の鑑定・査定には、専門知識と経験が求められます。以下に、鑑定の勘所・ポイントを紹介します。

1. 品物の年代を特定する

骨董品の価値は、作られた年代に大きく依存します。古ければ古いほど価値が高いとされますが、その時代の特徴や技法を理解していることが重要です。例えば、江戸時代の茶道具や明治時代の陶磁器など、時代ごとの特徴を把握することで正確な年代特定が可能になります。

2. 作者や製作者の確認

有名な作家や職人による作品は、無名のものに比べて価値が高いことが多いです。例えば、著名な刀匠による刀剣や、有名な陶芸家の作品などは、高額で取引されることが多いです。作品に署名や印がある場合は、それを確認し、作者を特定します。

3. 保存状態の評価

骨董品の保存状態は、その価値に大きく影響します。ひび割れや欠け、修復の有無などを詳細に確認します。特に陶磁器や漆器などの脆い物品では、微細な損傷でも価値が大きく変わることがあります。浮世絵も傷んでいるものがほとんどなので、保存状態のよいものは珍重されます。

4. 希少性の確認

市場に出回っている数が少ない物品は、希少価値が高まります。例えば、限定生産品や特定の歴史的背景を持つ品物は、希少性が高く評価されます。また、時代を経て現存する数が減少した場合も同様です。ただし、下記に書いた「需要」があることが肝要です。

5. 市場の需要と供給

市場での需要と供給のバランスも重要です。例えば、特定の骨董品が現在の市場で人気が高い場合、その価値は上昇します。一方で、需要が低い場合は、価値が下がることもあります。市場動向を常に把握することが大切です。

6. 文化的・歴史的背景の理解

骨董品はその背景にある文化や歴史を理解することで、より正確な評価が可能となります。例えば、茶道具であれば茶道の歴史や作法を理解することが、刀剣であれば日本の武士文化を理解することが重要です。

7. 複数の鑑定士の意見を求める

出張鑑定などで、多数のお品者があり、担当社員だけで判断するのは難しい場合、社内外の専門家の意見を求めることもあります。経験豊富な鑑定士に相談することで、より正確な評価を受けることができます。

具体例について

例えば、江戸時代の茶碗を鑑定する場合:

  • 年代を特定するために、釉薬の特徴や作風を確認します。
  • 製作者を特定するために、底面の署名や印を調査します。箱書きや極め書きもチェックします。
  • 保存状態を評価し、ひびや欠けの有無を確認します。
  • 希少性を判断するのは、鑑定士の経験によるものが大きいですがが、必要であれば社内データに照らして市場での取引状況を調べます。
  • 市場の需要を把握し、現在の茶道具の人気をおさえておきます。
  • 文化的背景として、茶道の歴史を理解しておきます。

このように、骨董品の鑑定・査定は多角的な視点から行うことが重要です。

お客様の声

わかり易く説明してくださり 納得の鑑定でした。

素人の考えに、丁寧にお答えして下さいました。
わかり易く説明してくださり 納得の鑑定でした。
ありがとうございました。

価値をわかっていただける方に おゆずりできて良かったです

ありがとうございました。
父の集めていたものですが、価値をわかっていただける方に
おゆずりできて良かったです。また伺います。

お父様が大切にされていた根付、次の世代へ引き継ぎたいと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

絵画・骨董・美術品の選べる買取方法3つ

よくあるご質問

査定は無料ですか?

もちろんです。私どもは店頭でも、出張でも、査定は無料で行っております。(ただし、企業会計や相続に必要な査定書は、別途有料でお引き受けしております。)

その場で買い取ってもらえますか?

もちろんです。その場で現金買取いたします。

見て貰うだけでも構いませんか?

はい、私どもでのお見積りをご提示いたしますので、その場で決めなくて結構です。ご検討下さい。

作品発送後、入金はいつになりますか?

宅配買取りの場合、作品が到着してお客様にご連絡差し上げます。ご承諾いただいたら、その後、すぐに銀行口座へご入金いたします。

全国の出張地域の一覧です。

代表の田中と著書の紹介

秋華洞 代表取締役社長 田中千秋
昭和40年京都生。東京大学文学部心理学科卒。映画製作、農業、SEを経て家業の美術商となる。京都・思文閣美術の創業者・田中新を祖父、同社元副社長の田中自知郎(京大)を父とする。日本の美術を世界に広める事を通して、世界がよくなることを目標としている。美術業界で東大は珍しいが、東大でも美術の世界に行くのは稀。

美術商交友会理事長 / 全美連理事 / 国際浮世絵学会理事 / 交換会松風会主 / 東京美術倶楽部、築地ロータリークラブ所属

社長 田中千秋
アートコレクター入門

『アートコレクター入門』平凡社 令和6年 田中千秋著(弊社代表)
美術品・骨董品を「買う」ところから「売る」ところまで、さまざまな視点で解説したアートコレクションの入門書。アートの売買を通して主人公が成長する物語として書かれている。アートコレクター、アーティスト、美術館長、画商など専門家にも好評。アーティストになるための入門書としても読まれている。
この本を通して田中のイイタイコト私どもは、お客様と美術品を「買う」「売る」だけの関係ではさびしいと考えています。美術を通して、豊かな出会いと、人生への喜びを共有できる体験にできればと願っています。

取扱品目

美術品の売却は、ぜひ信頼できる美術商をお選びください

社長 田中千秋

弊社では美術品を売るときも、買うときも、それきりでなくて、一生のお付き合いを考えています。さらには、世代を超えて、代々お付き合いできる関係を目指しております。
スタッフにも「ともかくたくさん買えば良い」ではなくて、「お客様にどうしたら、最も、お役に立てるのか、考えて動きなさい」と伝えています。

「本当にお客様の心に寄り添う」
「一生のお付き合いをする」

そういう美術商として、みなさんとお付き合いできれば、と考えております。

遺品整理・実家片付け

遺品整理・生前整理・ご実家の片付けのご相談承ります。

美術品は価値がわからない、たくさん残されて価値がわからず困っている。絵画・骨董の価値の見極めは、ぜひプロの美術商にご相談下さい。

今なぜ絵画骨董買取プロなのか?銀座秋華洞が選ばれる理由5

  • 親子三代
    ✔ 理由1: 三代80年の実績と信頼
  • 幅広い美術品
    ✔ 理由2: 掛軸から現代アートまで買取可能
  • すべて無料
    ✔ 理由3: ご相談・出張費・査定料無料
  • ルートある販売店
    ✔ 理由4: 多様な販売ルートで高額買取
  • テレビ出演
    ✔ 理由5: 多くのメディアに出演

骨董品と古美術品の違い

骨董古美術は、事実上同じように語られますが、はたしてその違いはあるのでしょうか。少し考えてみましょう。

骨董

骨董品は、一般的に古い物品や工芸品のうち、特に歴史的価値や希少性が高いとされるものを指します。骨董品の特徴は以下の通りです:

  1. 歴史的価値: 骨董品は、その時代の文化や生活様式を反映しており、歴史的な背景が重視されます。例えば、江戸時代の茶道具や古伊万里の陶磁器などがあります。
  2. 希少性: 現存する数が少なく、入手が困難なものが多いです。骨董品は時代を経て現存数が少ないため、希少性が高いと評価されます。
  3. 実用品: 多くの場合、骨董品は当時の生活で実際に使用されていた物品です。古い家具、道具、日常品などが含まれます。

古美術

古美術は、主に美術的価値や芸術性を持つ古い作品を指します。古美術の特徴は以下の通りです:

  1. 美術的価値: 古美術品は、その芸術性や美術的完成度が評価の基準となります。
  2. 装飾性: 古美術品は、装飾的な目的で作られたものが多く、芸術的な表現が重要視されます。絵画や彫刻、装飾的な陶器などが該当します。
  3. 美術作品: 古美術品は、芸術家によって作られた作品であり、鑑賞を目的としたものが多いです。

具体例での違い

  • 骨董品: 茶道具(茶碗、茶釜)、刀剣、古い家具(書院机、タンス)、印籠、根付、古い壺や皿。
  • 古美術品: 絵画(絵巻物、軸装書画)、彫刻(仏像、装飾彫刻)、書(書道作品)、装飾的な陶器。

結論

あえていえば、骨董品は主に実用品としての歴史的価値や希少性を持ち、古美術品はそもそも芸術性や重視して生み出された、といえるでしょう。
ただ、現場での実用上の違いは明確な違いがあるとはいえません。しかし、言葉のイメージや、使い方が微妙に異なるのも事実です。

ことさらにこだわる必要はありませんが、場面ごとにどう呼ぶべきか、考えてみるのは興味深いことです。

骨董の査定・お問い合わせ
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ご相談はお電話(0120-126-510)、メールLINEからも承ります。

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