スタッフ紹介

樽谷 Kenji Tarutanii

秋華洞に来る前は、地方のデパートの美術営業を経て、美術店をやっていました。美術の仕事が本当に大好きで、非常に積極的で、お客様に愛される営業マン。
エネルギッシュな電話「私、秋華洞のタルー、タニーと申します。」という声もお客様はおなじみになっているのではないでしょうか。
もともと美術に深く造詣がありますが、今も日々進化中。

奈良岡 Naraoka Ayumi

青森県出身の若手。買取・鑑定の受付係。秋華洞に勤める前は、ソフトウェアの会社で、韓国語翻訳の仕事をしていました。すでに結婚して、一児の父でもあります。真面目で率直な性格が皆に愛されています。

上村 Nao Kamimura

秋華洞における「何でも屋」を自称して、営業事務とカタログ編集・執筆を担当しています。
前職は和紙を使った雑貨や装飾の企画デザインを担当していました。 和紙から手繰り寄せたご縁で、日本美術界に辿り着いたことに、我が事ながら驚くばかりです。
今は美術品と現代社会とを繋ぐ新しい「カタチ」をデザインしていければと思っています。

江夏 Masaki Enatsu

様々な職種を経て秋華洞へ。
出張査定・お客様対応・若手作家のフォローなどなんでもこなします。
ピカソ・シャガールなどの西洋近代絵画の鑑定を得意とする一方、銅版画やリトグラフの知識も豊富です。

山田 Akiko Yamada

小学生のころは相撲にはまり(先代貴乃花、旭国、鷲羽山のファンでした) 歌舞伎も好き。いけばなも狂言もほんの少しだけかじってみたことがあります。 (まったくモノになりませんでしたが・・・)
顔が和風なせいか?日本のものに惹かれます。
誕生日占いだと、「伝統を伝える仕事が向いている」んだとか。
その気になってがんばります。

伊藤 Akiko Ito

全く別の業界から憧れのアートの業界、秋華洞へ。多忙な社長のサポートを担当しています。
アートは、毎日の生活に驚き、楽しさ、潤い、歴史への想い、自分と向き合う時間などを授けてくれる存在だと思います。皆様にそういった素敵なアートをお届けできる一助になれるよう頑張ります。

津田 Hitomi Tsuda

秋華洞のウェブサイトの管理、更新、浮世絵を担当しています。
浮世絵の世界は奥が深くてお客さまに色々教えていただきながらまだまだ勉強中です。

田中 Azusa Tanaka

裏方的な仕事で目立たず一生を終わりたかったのですが、やむを得ず経理担当になってしまい、数字と格闘する日々です。
得意なこと「単純作業」
苦手なこと「パソコン・人前で話すこと」
モットーは「スタッフの前で夫婦喧嘩をしない」
周りの皆さんに感謝の気持ちを忘れずに、明るく元気に頑張ります。

小池 Keiko Koike

社長の妹。実は演劇フリーク。子育てで中断していますが、旦那様が率いる小劇団の「女優」もやっています。
非常におとなしい、どこにいるか分からない性格にも関わらず、カラオケも含めて「舞台」に出ると突然人格が豹変します。目立つのが好きとは思えない「目立ちたがり屋」。
仕事は実に器用で、経理のほか、Webの更新も担っています。