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川瀬忍の作品
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川瀬忍

かわせしのぶ
1950(昭和25) -
川瀬忍

神奈川県大磯町に生まれの陶芸家。1968年、祖父・初代川瀬竹春、父・二代竹春のもとで作陶を始め、中国宋代の青磁を範とした古典作品の研究を進める。清澄な釉色、薄く研ぎ澄まされた形態は気品に満ち、国内外で注目を集めている。1976年に初個展。1977年「竹春三代展」に出品する。2014年、日本陶磁協会金賞受賞。2018年、川瀬忍ー作陶50年の間展(菊池寛実記念 智美術館)。

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