社長 田中千秋
加守田章二作品の買取は、絵画骨董買取プロにお任せください。
絵画骨董買取プロ社長の田中です。弊社は親子三代80年の買取実績があります。電話、メール、お手紙で加守田章二買取のご依頼を受け付けています。 スタッフ一同、丁寧な対応を心がけています。もし加守田章二の作品をお持ちでしたら、ぜひ絵画骨董買取プロにご相談下さい。

加守田章二

かもだしょうじ
陶芸・工芸など 1933(明治29) - 1983(昭和42)

大阪府岸和田市に生まれる。京都市立美術大学卒業後、日立製作所関連の製陶所などを経て、1959年栃木県益子町に窯を借りて独立し、本格的な作陶生活を始めた。1961年には鉄釉作品で日本伝統工芸展に初入選したのを皮切りに、曲線彫文、彩陶など新境地を次々と発表。1974年には40歳の若さで、陶芸家初の芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。デザインを研究し、独創的な器形を広く展開した加守田は、従来の陶芸の概念を超え、多くの人を引きつけた。

加守田章二「曲線彫文筒」
加守田章二「曲線彫文筒」
加守田章二 査定のポイント

加守田章二の世界は一口に「陶芸作家」の分類に並べるよりも、それだけで一ジャンルを作るべきと思われるような際立った仕事で構成されています。すべてがすべて息を呑むような作品ともいえませんが、どんな作品も上質な音楽を奏でているような、独特の華やかさとリズムがあるように思います。
私どもでも、加守田作品をより一層よいものを探して、様々なコレクターにご紹介してまいりたいと心から願っております。ご整理の際は是非ご相談下さい。
こちらでは加守田章二作品 査定のポイントを詳しく解説します。

・POINT 1. 高く売れる作風
・POINT 2. 共箱について
・POINT 3. 形状によって評価は変わるか
・POINT 4. 鑑定書について

POINT 1
特に高く売れる作風
加守田章二「壺」
加守田章二「壺」

加守田章二は若くして亡くなったため、その作品数の少なさから高値で取引される傾向にあります。また、その短い作陶人生の中で様々な多彩な作品を残していることも大きな特徴です。高校時代は油絵に取り組んでいた加守田章二ですが、京都市立美術大学工芸科陶磁器専攻に入学してからは陶芸の道を進みます。富本憲吉との出会い、日立製作所に入社、大甕陶苑技術員、益子での作陶、そして遠野では手捻りの多面体に色彩波状文様や曲線彫文を施した作品を制作するようになりました。

作風が多岐にわたる加守田が特に充実した仕事をしたのは、68年から73年頃といえるでしょうか。30代後半、遠野での時期。この頃に特に清新で充実した作品を制作したといえるでしょう。

なかでも、曲線彫文と呼ばれる縄文土器を想起させるような文様が刻まれた作品は極めて希少性が高く、弊社でも一度扱ったことがあるものの、滅多に出てきません。

POINT 2
共箱について

陶磁器全般に言えることですが、作者自身が箱に署名したものを「共箱(ともばこ)」といい、査定する上で大変重要です。写真をお送りいただく際は必ず共箱も撮ってお送り下さい。加守田の書いた自分のサイン「箱書き」も年代で変化していきますが、充実期には高級部材の箱に余裕のある書きぶりになっていきます。ただし、展覧会の事情で箱書きがないものもあり、100%箱がないと駄目とも言い切れません。まずはご相談下さい。

POINT 3
形状によって評価は変わるか

茶碗、皿、ぐい呑、香炉など同じ作家によっても種類で査定評価は変わってきます。加守田章二の場合、さてどの形が評価が高いか。あまり断定的に言ってしまうと、誤解を招き軽すぎますが、あえていえば、花瓶が高いかもしれません。人気云々もありますが、ある程度の大きさでもっとも加守田芸術が生き生きと表現されたのが花瓶という形状のように思います。

POINT 4
鑑定について

加守田章二の鑑定は「東美鑑定評価機構鑑定委員会」で毎月15日に行っております。
しかしこれは有料ですので、直接持ち込むよりは、鑑定に出すべきかどうかなど、まずは私どもで判断させていただくのをおすすめします。
真贋判断の可能性、評価など、事前に無料にてアドバイスさせていただきます。
私どもでは鑑定書取得の代行も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

加守田章二の鑑定機関:東美鑑定評価機構鑑定委員会

加守田章二作品の相続

秋華洞では、加守田章二作品の買取だけでなく、相続査定評価書の作成も行っています。
相続や企業様の美術品評価が必要な場合はお気軽にご相談ください。

加守田章二の査定・お問い合わせ

査定、ご相談はお電話(0120-126-510)か下記フォームからお気軽にお問合わせください。

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作家名加守田章二
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