伊藤総山を
高価買取いたします
伊藤総山は、明治末から大正期の木版画で花鳥などを描いた画家です。町田市立国際版画美術館の出品目録には、渡邊版画店による《紅葉に文鳥》と、高橋松亭との合作《堀きり花菖蒲》が掲載されています。近代の木版画を、花鳥の題材や他の絵師との仕事から知ることのできる作家です。
伊藤総山の花鳥版画と合作
伊藤総山の花鳥版画と合作
《紅葉に文鳥》では植物と鳥を組み合わせた題材が、《堀きり花菖蒲》では高橋松亭との合作という制作の形が確認できます。花鳥画の作者を調べる際には、鳥や花の種類だけでなく、落款、画面の構成、版元の記載を合わせて見る必要があります。
経歴や没年が明らかでない点もあるため、確認できた作品の記録を手掛かりに調査を進めます。他の花鳥新版画の作家と画題が共通していても、そのことだけで作者を決めることはできません。
伊藤総山の木版画の査定相談
伊藤総山の木版画の査定相談
- 鳥や花の細部と、落款が読める写真をお送りください。
- 余白を含む紙全体、版元印や題名の文字も撮影してください。
- 用紙と画面の寸法、裏面の記載、購入時の作者名をお知らせください。
- しみ、退色、折れ、虫食い、余白の裁断や補修も確認します。
小さな短冊形の版画でも、紙の端に情報が残っていることがあります。鑑賞しやすくするために余白を切ったり台紙からはがしたりせず、現在の状態からご相談ください。
作家・作品情報の参照元(2026年10月15日確認)
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