銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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タモリ倶楽部と三嶋さんのこと

   

旧聞に属するが、記録的に書いておきたい。

6月はじめ、三嶋哲也先生が「タモリ倶楽部」に出た。巨尻くびれコンテストの審査委員長を務め、お尻のエロスで有名な彼の審美眼と、夜中にふさわしい彼のどこか卑猥で甘いマスクがテレビマンの目に止まったのだろう。まずは慧眼を讃えておきたい。

下記に記録を留めた方がいるので、ここにリンクを張っておく。

タモリ倶楽部 真夜中の静かなる寝姿の祭典 NEZZZ…Oチャンピオンシップ女子フリースタイル (2018/6/6)

ただし寝相選手権という企画は成功したのかどうか分からない。出演するモデルさんたちはいずれもお色気のある人たちであったが寝相というものがそう個人差がないことがわかって拍子抜けしたというのが本音のところだ。胸元とか臀部のあたりがあられもなく現れてボカシが入る展開も当然期待してしまうがそれもなかった。

それよりもバターを海苔で巻いて寝る前に食べるかなり太めの女性の自己アピールが強烈であった。(うさまりあさんと言う)。かなり大きな彼女のヒップの寝相に三嶋さんがもっとも高得点を入れていたのが印象的だった。巨尻評論家らしい配点にうなる。

(写真はツイッター上から拝借。すみません。)

彼にとっては、ともかくお尻なのだ。重要なのは。ちょっとお尻専門家の意地というのもあったような気がする。

この企画、能年玲奈と真木よう子、黒木瞳あたりでやってもらって第二弾はどうか、と思うけど無理だろうな。

あと温度は暑めにしたほうがいいと思う。

もう少しえげつないことが起きないと面白くない。35度くらいでお願いします。

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