銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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査定、査定

   

昨日はカタログを発行しての翌週最初の月曜。
早速ご注文が数件はいる。受注で社内はバタバタ。
先輩関係から、査定のご依頼で訪問。かなりのものだが、共箱無し。鑑定が必要。下調べに専門の図書室に。
地方のお客様より出張のご依頼。時間がとれるかなあ。
毎日英語サイト(http://japanese-finearts.com/)の更新があり。自分である程度はやっているので、時間が足りない。
自分の能力が倍欲しいものである。
美術商の売買は一件ずつ。大量販売がきかない。大企業の参入がないのは当然。やはり趣味で面白い、と思う部分がないとできない。上場している美術商は版画屋さん。商売としては彼らの方が「賢い」。文化の担い手としてはどうか。
けれども、もうすこしマーケットの広い仕事も組み合わせるべきではないかと最近は考える。
ヤフオク=クレドオークションの4月大型企画は準備が進む。銀座の老舗画廊は勢揃いです。マスコミのみなさん、又今度はさらに凄いですよ。。
ヤフオクでのコラムを予定している。原稿をスピーディに書く練習がいる。時間配分が今後ますますテーマだ。
電話営業の本を読んでいる。素晴らしい本。本当に買う本買う本こんなに世の中偉いヤツがいることは頼もしいです。

 - 日常

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