銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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ねむの木学園の展覧会

   

のっけから、クラクラとするような感動で、なんでこの子たちの絵が、こんなに心を惹きつけるのだろう、と思いました。
何より絵に力がある。色に力がある。


先日、ねむの木学園の展覧会(六本木ヒルズ)に行ってきました。


http://roppongihills.com/jp/events/nemunoki.html


「障害者の子だから」少し評価を基準を割り引いて「良かった」と言っているのではありません。


びっくりするなあ。どうして、こういう絵たちが生まれてくるのか、知りたい気がしました。


「宮城まり子」さんの存在が大きいと思うけれども、それだけではないかもしれない。


何か、触媒となる要素があったのは確かだろうけれども。


 


 

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