銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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月刊美術への掲載

   

さらに、月刊美術7月号への掲載である。
月間美術表紙
今号の目玉は「高山辰雄 VS 日野原重明」??二人合わせて185歳の対談だろう。この二人の老齢の対話だが、テーマは「美術は発展しない、原点を求める旅である」というところに思いがけず収束する。
「美術は発展しなければならない、新しくあらねばならない」ということが勘違いの始まり、なのかもしれない。示唆に富む話かと思う。
さて、私の取材、この雑誌でも案外よい場所にモノクロ2ページもとっていただいた。月間美術記事
「おんらいんぎゃらりい秋華洞 インターネットで古書画を販売」
思えば、「東美正札会」という美術業界きっての大イベントの二ページと同じ分量を、次のページにとっていただいた。期待に違わぬよう精進いたします。
月刊美術さん、取材と掲載をありがとうございました。
ただ、ちょっとだけ記事に難点がある。
「おんらいんぎゃらりい」は「古書画」だけの販売でないこと。
それと僕の写真の髪の毛がボサボサであること。。。修正して下さーい。もう遅いけど。
この雑誌も、みなさんご購入ください!定価1840円。内容充実、安い安い!

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