銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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トリを愛でる展覧会 銀座秋華洞 本日から始まります。銀座駅・数寄屋橋交差点から歩いて5分

   

本日から私ども秋華洞で「トリを描く・トリを愛でる」展が始まる。
展覧会情報 会期:2019年1月25日(金)~2月3日(日) 場所:ぎゃらりい秋華洞 時間:10:00~18:00 会期中無休  入場無料 展示販売いたします

https://syukado.jp/feature/2019/01/tori.html

リンク先には今回展示する作品のごく一部であるが、詳しい説明をしてある。鳥は、広重のシリーズ作中、若冲の鶏、榊原紫峰、竹内栖鳳など名だたる画家により重要なモチーフとして用いられた。「日本文化」と不可分にも思える「鳥」の絵を御覧いただきたい。

「花鳥画」というとプログラムピクチャーというか紋切り型の作品のようにも思われるところだが、そう思われたら画家としてはオシマイ。紋切り型に見えてそうではない、寓意やデザインを入れるのが見せ所。今回は画廊に所狭しと並ぶので是非どうぞ。。

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