銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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懸賞はじめました

   

トントン懸賞というのがありまして、これはOSMCという会合で知り合った(というほどまだオハナシしてませんが)トンデンファームのトントンさん(中谷さん)がやっている、懸賞企画なのです。
そのトントン懸賞を始めました。弊社のプレゼントは手始めに前田青邨の木版複製画です。私どもで売るとしたら3万くらいのものです。簡単な作りの複製画ですが、ちょっと飾るのにはなかなか洒落てますよ。
要は販促の一種なのですが、お客さんにしてみれば、エントリーさえしておけば二週間毎日、何か当たるチャンスになり、お店からみると、お客さんにいらしていただけるチャンスが増える、というメリットがあります。
「美術商」には似つかわしくない、「懸賞」という手段かもしれませんが、にぎわいのある美術商を私としては目指しておりますので、全然OKだと思っています。
「にんにく玉」などの健康食品ほか、現金も当たってしまう!ので、ちょっと楽しいですよ。是非ご応募のほどを。
と、近頃「お知らせ」ばかりでスミマセン。
ちょっとこのところ、いろいろな企画やら取材やらの発表時期なので、これから「お知らせ」が続くかもしれません。
さて、そろそろ、いくらなんでもカタログを作らなければ、と思って準備しようと思っています。ネットだけではリーチが限られますので。(リーチ=ほりえもんの良く使う言葉。お客様への接触手段、または量のこと。)

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