銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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今週のまとめ

      2016/07/09

おっと、油断するとすぐ時間が経ちますね。


最近、秋華洞スタッフログは、頑張って毎日更新していますので、どうぞ御覧下さいませ。昨日土曜日は、弊社小出が、気取ったことを申しておりますが。。彼は私が中学生くらいの頃からの美術商ですから、もう25年選手くらいかと思います。鑑定(正確には鑑識・査定)、販売、肉体労働、冗談、おふざけ、九州人対策、その他さまあざまな場面で頼りになる熊本人です。


さて、例のインタビュー記事もそろそろまとまり、カタログの製作も終盤にさしかかっています。ドタンバでの作品差し替えなど、まだバタバタしておりますが。。。インタビューは、美術鑑賞蒐集の参考に是非していただきたいものですが、一方で、ちょっと美術業界への辛口の提言ともなるものになりそうです。


今週は、そうしたカタログ制作に加え、先日相談を受けた査定物件の整理などで、男性陣は動員されてまして、なんだか落ち着いて仕事ができませんでしたが、一方でサイトの改良も進めました。


お気づきになられましたか?「おんらいんぎゃらりい秋華洞」では、「文字の大きさ」を変更できるようになりました。各画面右上のボタンを押しますと、「通常」と「大きく」と文字の大きさが変えられるようになっています。年配の方の利用が多いことへの配慮のつもりですが、如何でしょう。


その他、当たり前のことですが、作品一覧画面では、作品10点ごとにページ切り替えの機能がつきました。エントリーされている作品が多くなってきましたので。。


ところで、今日は日曜。画商という仕事は、土曜も日曜も実はありません。(日曜は銀座の画廊あいてないじゃん、という批判はあると思います。)が、実際の処、仕入れなど、曜日を問わない仕事も多いのです。今日は私は家でデスクワークの整理など。そしてこのブログも書いてます。


ちなみに、近い将来には、日曜も開廊しようとは考えております。日曜のニーズというのは案外少ないのかも知れませんが、みなさんはどうですか?


 

 - 日常

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