銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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採用進行中だが

   

ただいま、殺到する応募を仕訳している最中である。今日だけで20通の応募。そろそろ区切りを付けるべきだろう。

ただ、今回本当にポイントとしていることは、人柄と情報収集能力。

驚いたことに、HPをさしてチェックしていないで面接に来る方がいる。そういう方とお会いした私が愚かであった。また、今回、どの方も忘れている、とあることがあり、営業小売の会社に応募するには脇が甘いのが不思議に思った。みなさんいい人、ユニークな方ばかりなのだが。ここに何が足りないか書くと、今までの方に不公平になるので、書かないが。

求人倍率が高い、というが、履歴書を見ると本気とは思えない人も多い。逆に言えば本当に情熱があれば、就職できる先は多いと思う。不況、派遣切りと報道されているが、僕は努力が単純に足りない人も世の中多いのではないかと思う。こんな小さな会社ではあるが、本気で働く人以外、ウチは必要ない。そうでなければウチがつぶれてしまう。その位、状況は厳しいのである。

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