かのうじごろうという人を知ってますか

今日、車を運転していたら、嘉納治五郎の伝記をテレビでやっていました。運転中なので、耳で聞いたのですが。

書画のネタとしては柔道のエライ人、ということでよく扱うのですが、ここまでエライ人とは知らず、ものすごく感動して涙が出ました。この涙を商品を売るパワーにしないと、と思いましたが。

wikipediaにも載ってますが、これでは偉さは伝わらないですねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E7%B4%8D%E6%B2%BB%E4%BA%94%E9%83%8E

どう偉いのか、というのは、あまり簡単にいえないからエライのです。NHKは表現が上手。テレビで音だけ聞いて泣けるのだもの。

この方、柔道、にとどまる人では、ないんですねえ。あらためて勉強しないと。

日本人にもえらい人は多い。「日本人にあほはおらん」という本を書いた人もいました。

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