舟越桂を
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彫刻家。父は舟越保武。弟の舟越直木も彫刻家。
東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
第43回ヴェネツィア・ビエンナーレへの出品以来、その内省的な眼差しを持った肖似性の高い作品が、国内外で高い評価を得る。初期では、楠材に着彩を施し、大理石の玉眼を嵌めた着衣の人物胸像・半身像を特徴としていたが、1990年代以降、人間の身体を変形させた作品や、半人半獣の作品を制作。2000年代以降は、西洋彫刻の観念を取り入れ、裸体彫刻も手掛けるようになる。小説「永遠の仔」「悼む人」(天童荒太著)や「海峡の光」(辻仁成著)など書籍の装丁に作品画像が使われている。
第18回平櫛田中賞受賞、第33回中原悌二郎賞受賞。
舟越桂は昭和から令和にかけて活躍したアーティストです。
おなじく彫刻家であった父・舟越保武の影響を受けて、幼少より彫刻家として生きる道を考えていたという桂。ロダンを好み西洋美術に根ざしていた父親の影響は大きく、カトリックの一家であったことからも西洋文化に親しみ深い環境で育ちました。
そんな桂が生涯をかけて「人間とは、”私”自身とは何か」を問い続け、導き出した人間観が落とし込まれたのは異形の人間像。静謐で、どこか軽やかな印象を受けるその作品は、クスノキに彩色を施し、大理石の瞳を嵌めた姿が最もよく知られています。また制作の際は平面によるドローイングが欠かせず、彫刻と等しく芸術の一手段であるとして様々な手法による版画作品も多くの作品を残しています。
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