アート台北2023
アート台北2023が昨日スタートしました。
秋華洞が初めて海外のアートフェアに出展したのが2012年、アート台北でした。
その時紹介したのは池永康晟さん、岡本東子さん、阿部清子さんの美人画。
その時の準備風景です。
左から岡本東子さん、池永康晟さん、秋華洞代表、田中
それ以来、出展を重ね、コロナで渡航制限があった年も参加してきました。
2020年出展の際の空港。
このときは隔離期間が長いため、スタッフは開催より2週間前の台北入りでした。
浮世絵の紹介もおなじみになりました。
このときは日本からの出展が少ない中、台湾の皆さんから大いに歓迎していただきました。
今年はSHUKADO +GALLERY SCENA.として出展、
池永康晟、陳珮怡（チン・ペイイ）、高資婷、具志堅詩織、daikichi、 坂田源平、中莖あかり、佐野藍 の現代作家の他、
浮世絵や、台湾と縁がある石川欽一郎、村上隆などの作品も紹介しています。
最初の出展では美人画だけでしたが、回を重ね、彫刻、コンテンポラリーもとバリエーションも豊かになりました。
19日のVIP公開から沢山のお客様が来てくださり、嬉しい限りです。
毎回おなじみのお客様、6年ぶりに再会の方、また新たな出会いも生まれています。
台湾の作家、陳珮怡（チン・ペイイ）さん、高資婷さんの他、
具志堅詩織さん、daikichiさん、 中莖あかりさん、佐野藍さんも台湾入りしてにぎやかなブースです。
23日の最終日まで素晴らしいアートの数々を紹介してきます。