ブラジリエの作品
高価買取いたします
1929年フランス生まれ。1949年パリのエコール・デ・ボザールに入学、モーリス・ブリアンションのアトリエで学ぶ。1952年フロレンス・ブリュメンタル賞。1953年ローマ大賞。1961年青年絵画展でシャルル・モレ賞。1962年サロン・ドートンヌ会員に推挙。1975年サロン・ド・モンジュール賞。1982年日本の5都市において巡回展を開催。1989年金の木馬賞(アンジェ市名誉勲章)。現代のフランス絵画を代表する画家。柔らかな色彩表現とリズミカルな馬の動きのモチーフが特に人気が高い。
この他、婦人像などの人物画も画面構成力に定評があり、詩情に溢れたブラジリエの世界感は日本でも評価が高い。