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三重県での美術品の買取
三重で美術品を売却する場合は、絵画骨董買取プロにお任せ下さい。
絵画骨董買取プロは、銀座六丁目の秋華洞が運営しています。
長く経験を積んだスタッフがお客様の作品を丁寧に査定いたします。
三重と松尾芭蕉
伊賀上野(現:三重県上野市赤坂町)の下級武士松尾与左衛門の次男として生まれた芭蕉は、若き日を藤堂良忠に仕え、俳人でもあった良忠のもとで俳諧への素地を作っていきました。良忠が亡くなったのをきっかけに京都に出て、29歳にして江戸に下りました。江戸で活動を重ねた芭蕉は、41歳の時に母の一周忌の墓参りを兼ねて、東海道から伊勢、郷里伊賀上野を経て大和・吉野・美濃を廻る旅をしました。この旅についてまとめたものが『野ざらし紀行』です。
旅に生きたといってもいいほど様々な地を巡った芭蕉ですが、だからこそ故郷への思いも強かったのでしょう。貞享4年の年の暮れに実家に帰り新年を迎えたときには「古里や 臍の緒に泣く としの暮れ」という句を詠んでいます。
主な美術施設
・三重県立美術館:津市の中心にほど近い緑の多い丘陵地帯に立つこの美術館は三重県ゆかりの作家の作品や日本近代美術の作品、ルノワールなどの西洋画を所蔵しています。館の外壁には県特産の陶磁器 ・伊賀焼のタイルが使われています。
・伊藤小坡美術館:伊勢の猿田彦神社の宮司の娘として生まれた日本近代美人画の巨匠伊藤小坡の作品を主に扱う美術館です。
・斎宮歴史博物館:斎宮・斎王をめぐる歴史や文学への理解を深めるため、当時の斎宮の様子や斎王の役割などを資料や模型、映像を使った展示を行っています。斎宮跡の発掘調査によって出土した出土品を見ることもできます。
掛軸、浮世絵、武具、現代アートまで、買取はなんでもお任せください
絵画骨董買取プロでは、三重県の出張買取を積極的に行っております。出張買取の前に、銀座の店舗にお持ち込みやLINE査定も承ります。ぜひお気軽にご相談下さい。
三重県にゆかりのある作家
お客様に寄り添った買取を

代表の田中千秋です。絵画骨董買取プロでは、掛軸・茶道具・浮世絵から現代アートまで幅広い美術品を親子4代にわたり扱ってまいりました。わたしたちはこの道90年余りの間、様々な美術・骨董品を見る目を養ってきました。 現在は各ジャンル専門のスタッフがおりますので、どんな作品でも一度に査定・買取が可能です。
お客様にとって一番良い方法でご売却ができるようサポートいたします。ぜひどんなことでもご相談下さい。
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