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青森県での美術品の買取
青森で美術品を売却する場合は、絵画骨董買取プロにお任せ下さい。
絵画骨董買取プロは、銀座六丁目の秋華洞が運営しています。
長く経験を積んだスタッフがお客様の作品を丁寧に査定いたします。
1.青森県のねぶた祭り
青森県の伝統行事といえば「ねぶた祭り」。重要無形民俗文化財にも指定されているこの日本最大級の夏祭りは、青森県のエネルギーに満ちた芸術性を体現しています。奈良時代に中国から伝わった「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送りなどの行事が融合して生まれた灯籠流しが起源だろうと言われています。
祭りの主役である「ねぶた」は、竹や木材や針金で作った骨組みに紙を貼り、中国の伝承や歌舞伎などを主題に彩色を施した巨大な人形のことを指します。制作は一年がかりで、その巨大さは見る人を圧倒します。中に明かりをともした人形灯篭が夜の街を練り歩く幻想的な光景は今でも人々の心を捉えています。
2.青森県の現代アート
青森県は現代アートにも力を入れています。十和田市現代美術館では奈良美智や塩田千春などの現代アーティストの作品を主軸に展示空間を作り出しています。まちなか常設展という公共施設の中にアートを取り入れる試みもあります。美術館前の広場では、草間彌生の彫刻群を見ることができます。現代アートを扱う施設も豊富で、他にも国際芸術センター青森や弘前れんが倉庫美術館などの美術館で様々なインスタレーション作品を楽しめます。
主な美術施設
・青森県立美術館:三内丸山縄文遺跡の発掘現場から着想を得て設計された建築と、青森県ゆかりの作家のコレクションが見どころの美術館です。
・十和田市現代美術館:展示室をそれぞれ独立した「アートのための家」に見立て、それらをガラスの廊下でつなげた空間が特徴の美術館です。アートと空間の調和による新体験を提供しています。
・帆風美術館:「デジタル光筆画」という独自の技法による原寸大の複製画を専門に展示しています。当時の素材や表装を用いた江戸期の日本画の再現作品を見ることが出来ます。
青森県にゆかりのある作家
お客様に寄り添った買取を

代表の田中千秋です。絵画骨董買取プロでは、掛軸・茶道具・浮世絵から現代アートまで幅広い美術品を親子4代にわたり扱ってまいりました。わたしたちはこの道90年余りの間、様々な美術・骨董品を見る目を養ってきました。 現在は各ジャンル専門のスタッフがおりますので、どんな作品でも一度に査定・買取が可能です。
お客様にとって一番良い方法でご売却ができるようサポートいたします。ぜひどんなことでもご相談下さい。
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