「女の貌」展、やります。
今日は次の企画展の打ち合わせ。
秋華洞はなにやら華やかな雰囲気・・・。
１０周年を迎える「画廊の夜会」。
秋華洞では毎年趣向を変えて参加していますが、
ことしは、「女の貌」展?エロスも自我も欲望も。女の貌を・生きること?
と題し、人物画、それも「女の貌」にスポットを当てた展覧会で臨みます。
現代作家からは、秋華洞でおなじみの
が参加するほか、
秋華洞では初めての福永明子さん、川畑絵さんも参加。
新しいメンバーが加わることで、どんな化学変化を起こしてくれるのか楽しみです。
その中で、秋華洞らしさ、秋華洞ならではというところが、
江戸時代から昭和の日本画作品も同時にご覧いただくというところ。
今日は社長の田中からテーマについての説明や、
江戸時代の作家はどのように女の貌を描いていたのか、
図録や実物の掛け軸を見ながらディスカッション。
今回の展覧会は５人の現代作家のぶつかり合いだけでなく、
時代を超えた、江戸の作家と現代作家の真剣勝負でもあります。
皆さんもぜひ、この真剣勝負の目撃者になってください。
「女の貌」展?エロスも自我も欲望も。女の貌を・生きること?
会期：６月５日（木）?６月１７日（火）
場所：ぎゃらりい秋華洞
詳しい内容は順次ホームページやブログでお伝えしていきます。