実は呉服屋の長男だった! 白髪一雄のエネルギーに満ちた油絵
大正13年、尼崎の老舗呉服商「木市呉服店」の長男として生まれました。幼少時より絵を描くことが好きで、父親が趣味で描いていた洋画に関心を持つようになり、京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)に進学して、日本画を学んびました。
京都市立美術専門学校を卒業後、いきなり洋画に転向して風景や人物画を描き始めるが、学校で学んだ線の大切さや構図の取り方など、既存の絵画構成に飽き足らなくなり、紙を床に広げ、油絵をいっぱいまき散らし、そして筆を使わず天井から吊るしたロープにつかまり、縦横無尽に足で描くフット・ペインティングという独自の方法を編み出しました。
この独自のアクションペインティングは、国際的にも非常に高い評価を得ました。
その頃に、画家の吉原治良をリーダーとする前衛芸術グループ「具体美術協会」の会員となり、以後解散するまで具体の中心的なメンバーのひとりとして活躍されました。
身体を使って描いた迫力ある作品の数々は、国内外の美術館に収蔵され今なお多くの人々に感動を与えています。2008(平成20)年、尼崎市にて逝去されました。
生命的なエネルギーに溢れ、一方で見るものに生と死への格闘を繰り広げるドラマを感じさせる白髪一雄の世界。
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