魯山人は「友斎箱」(ゆうさいばこ)の作品が名品!
作者自身が箱に署名したものを「共箱(ともばこ)」といい、査定する上で大変重要です。
魯山人の場合、「ロ」サインのものが評価が高いのはもちろんですが、「友斎箱」(ゆうさいばこ)の作品が名品と言われています。
「友斎箱」(ゆうさいばこ)とは?
京都の指物師「前田友斎」が制作した共箱。魯山人が窯場まで呼び寄せ自信作に合わせて特別な箱を作らせました。鑑定の証になったりもします。
箱の裏側に友斎印が入っています。
![](https://www.aojc.co.jp/-/wp-content/uploads/2024/12/acc3081f870c6ebeaac474777f9c2a04.jpg)
お客様がお持ちの魯山人の共箱はいかがでしょうか。
どんなことでもご相談ください。