美術品買取日記:買取鑑定会 in 広島

東京銀座から鑑定士がやってくる!! 秋華洞の人気企画『集中鑑定会』、

この度はカープのリーグ優勝に盛り上がる“広島”の地にて開催しました!

 

今回の会場は、広島市中区の石森画廊です。石森画廊は広島パルコのすぐ近く、並木通り沿い。

代表の石森善貴社長も鑑定士にお迎えしております。秋華洞メンバーに加えて、名古屋の宝鑑美術から田口良成鑑定士も駆けつけて、賑やかムードです。

10時の開店とともに、続々とお客様がいらっしゃいました。

以前は天満屋広島店で活躍されていた石森鑑定士。(下写真・左)

近代絵画や陶器だけでなく、ガレやドームなどにも豊富な知識を誇ります。

掛軸をお持ち込みになるお客様が重なり、日本画、浮世絵を得意とする社長田中も大忙し。真剣な眼差しです。

落款・印の照合など、納得行くまで作品をお調べしてからお客様に向き合います。

陶器をお持ちになるお客様には、藤本鑑定士にご相談ください!

近代陶芸、お茶道具の鑑定が専門。どんどん質問が飛び交います。

休憩中は和やかモード。でも鑑定士の口から出るのは美術品の話ばかり。

鑑定士同士納得いくまで議論を尽くす姿を見てお客様も安心です。

電話でのご予約時も、当日ご来店際も、「こんな企画を待ってた!」と

喜んで声をかけてくださるお客様が沢山いらっしゃった広島。再訪、ご期待くださいませ!