2011年6月アーカイブ
春画展に来てくださったお客様から
春画についていろいろ教えていただきました。
春画 実は災難よけのお守りでもあったそうです。
蔵に春画を入れておくと火事にならないと云われていたり、
性行為は命が生まれる源→生の極み→死なずに帰ってくる
ということで、戦時中に軍服の中春画をしのばせて出征していく兵士も多くあったそうです。
性教育のテキストであり、またお守りでもあり、
春画って本当に奥が深いです。
お客様から教わることも多く、とても勉強になります。
鈴木春信『風流江戸八景』
品川遊郭の遊女が舟に見立てた客の上に乗り、箒を櫂に男根を舵に見立てて漕ぐ仕草をする珍しい姿が描かれています。
春信は西川祐信の優美で穏やかな画風をうけつぎつつもより繊細な線と親近感の表情や仕草で人物を描き、独自の画風を確立しました。この春信の画風は評判を呼び、明和期の浮世絵は春信風が一世を風靡しました。
先週の6/3金曜日から6/5までの3日間
秋華洞の企画展 『THE 春画』 が開催されました。
6月なのにお天気にも恵まれ、多くのお客様にご来店いただきました。
ホームページや、雑誌を見て来てくださった方、
入り口の看板を見て、7Fまで寄ってくださったお客様、
ありがとうございました!
なかなか春画を一堂に見られる機会は少ないと思いますので、
こういった企画をどんどん行っていきたいと思っております。
ご意見・ご感想なども info@syukado.jp までどしどしお寄せ下さい。



