銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

*



プロフィール

staff_profile_photo_daihyo東京・銀座の画廊・美術商 株式会社秋華洞(しゅうかどう)の社長です。

田中千秋(たなかちあき)

1965年京都生まれ。
武蔵中学・高校卒
東京大学理科一類入学、文学部心理学科卒。
その後、自主映画制作、共同体で農業、システムエンジニアを経て、
家業である美術商になる。京都思文閣の創業者田中新の息子であり、副会長・東京支店長であった父・自知郎と
2003年、「株式会社秋華洞(旧名アートオフィスJC)」を設立。
平安から江戸に至る日本の書画・古美術、浮世絵、骨董、明治・大正から昭和期にかけての日本絵画、工芸、
そして現代作家まで幅広く美術品の売買に携わっている。

趣味は映画鑑賞。10代の頃はキューブリック相米慎二が「神」であった。
最近は銀座の仲間と「くらま会からす組」なる邦楽の発表をしているが、いつまでやり続けるかは定かではない。からす組すなわち銀座若手経営者のブログの銀座スタイルはこちら: http://ameblo.jp/ginzastyle/
また、古筆学の開祖・小松茂美先生の愛弟子である角田恵理子先生の「くずし字塾」を開いている。これは日本文化を研究するすべての方にお薦め。少人数の寺子屋形式。
月一程度の「美術品・骨董品鑑定会」も開いている。 詳細はこちら。 https://www.aojc.co.jp/event.html

秋華洞サイトでの自己紹介はこちら: https://www.aojc.co.jp/corp/staff_profile.html#syatyou

長い長いプロフィールはこちら: https://www.syukado.jp/profile/

公開日: